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【初心者向け】新潟の海釣り 春編|釣れる魚5選とおすすめ釣り場・道具・安全ルール完全ガイド

釣り
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春の訪れとともに、新潟の海釣りも本格的なシーズンを迎えます。

この記事では、春の新潟で海釣りを満喫したい初心者の方へ向けて、春に釣れる代表的な魚5選、おすすめの釣りポイント、基本的な釣り方と必要な道具、そして最も大切な安全ルールについて、わかりやすく完全ガイドします。

これから春に新潟で海釣りを始めたい初心者が抱える「何が釣れるの?」「どこへ行けばいい?」「どうやって釣るの?」「何が必要?」といった疑問をすべて解決し、安心して最初の1匹を釣り上げられるようサポートするのが目的です。

チカ
チカ

春の新潟で海釣りを始めたいけど、何から準備すればいいの?

ごんぞう
ごんぞう

この記事を読めば、春に釣れる魚から釣り方、安全ルールまで丸わかりです!

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  1. 春の新潟で狙える!おすすめターゲット魚5選
    1. サビキ釣りで手軽!アジ
    2. 岩場の人気者!メバル
    3. 投げ釣りの本命!カレイ(花見ガレイ)
    4. 堤防の大物!クロダイ(チヌ)
    5. ルアーで挑戦!シーバス(スズキ)
    6. 他にも期待!サワラやアイナメ
  2. 初心者も安心!春におすすめの新潟海釣りスポット
    1. 設備充実!新潟東港周辺(下越エリア)
    2. 魚市場も近い!寺泊港周辺(中越エリア)
    3. 投げ釣りに最適!柏崎中央海岸(中越エリア)
    4. 管理釣り場も人気!直江津港周辺(上越エリア)
    5. 魚影の濃さが魅力!佐渡エリア
  3. 魚種別解説!春の新潟 海釣り仕掛けと釣り方の基本
    1. アジ狙いの「サビキ釣り」入門
    2. アジをルアーで「アジング」
    3. メバルをエサで「ウキ釣り」
    4. メバルをルアーで「メバリング」
    5. カレイを狙う「投げ釣り」
    6. クロダイ狙いの「ブッコミ釣り」
    7. シーバス狙いの「ルアーフィッシング」
    8. サワラ狙いの「ショアジギング」
    9. 釣り方に応じた基本タックル(竿・リール・糸)の選び方
    10. 必要なエサやルアーの種類
  4. 安全に楽しむために!新潟 海釣り場のルールと注意点
    1. 必ず守るべき釣り場の基本ルール(立入禁止・ゴミ等)
    2. 周囲への配慮とマナー(挨拶・距離・駐車)
    3. 命を守る最重要装備 ライフジャケット
    4. 足元の安全 滑りにくい履物
    5. 出発前の必須チェック 天気・波・潮汐
    6. 快適に過ごすための服装と持ち物
    7. 知っておくべき危険 毒魚と夜釣り
  5. よくある質問(FAQ)
  6. まとめ

春の新潟で狙える!おすすめターゲット魚5選

雪解けが進み、暖かな日差しが心地よい春。

春の新潟の海は、魚たちの活性が上がり始める絶好の海釣りシーズンです。

冬の間は深場にいた魚たちが岸近くに寄ってくるため、堤防や砂浜からでも十分に魚との出会いが期待できますよ。

この記事では、春の新潟で特に狙いやすく、初心者の方にもおすすめの魚を5種類ピックアップしてご紹介します。

手軽なサビキ釣りで楽しめるアジ、岩場に潜むメバル、投げ釣りの定番カレイ、堤防からの大物クロダイ、そしてルアーで狙うシーバスまで、それぞれの魅力と釣り方の基本を見ていきましょう。

これらのターゲットを知ることで、春の新潟での海釣りがもっと身近で、もっと楽しいものになります。

さあ、どんな魚たちに出会えるかワクワクしますね!

サビキ釣りで手軽!アジ

春の新潟でまず狙いたいのが、手軽に釣れて美味しいアジです。

特に「サビキ釣り」という釣り方は、初心者の方やお子さんでも簡単に楽しめるため、ファミリーフィッシングにも最適。

春になるとアジは産卵のために岸近くの堤防周りに集まってきます。

タイミング良く群れに当たれば、一度に複数の針に掛かる「鈴なり」状態も夢ではありません。

釣れたてのアジは、唐揚げや南蛮漬けにすると絶品ですよ。

新潟の堤防釣りでは春の定番ターゲットです。

チカ
チカ

サビキ釣りって、本当に私にもできるかな…?

ごんぞう
ごんぞう

はい、仕掛けを海に入れて竿を上下させるだけなので、とっても簡単ですよ!釣具店で「サビキ釣りセット」を買えばすぐに始められます。

アジは春の新潟海釣り入門にぴったりの魚です。

まずはアジを狙って、釣りの楽しさを体験してみましょう。

岩場の人気者!メバル

次におすすめするのは、岩場や海藻の周りに隠れるように生息しているメバルです。

「根魚(ねざかな)」と呼ばれる魚の一種で、その名の通り、岩などの根周りを好みます。

クリクリとした大きな目が特徴的で、釣り上げるときの「プルプルッ」という小気味良い引きがたまりません。

一般的には夜釣りのイメージが強いメバルですが、春は水温の上昇とともに活性が上がり、日中でも釣れるチャンスがあります。

特に夕方から夜にかけての時間帯は狙い目です。

新潟の堤防や磯場で見かけることの多い魚で、メバル釣り(メバリング)も人気があります。

メバルは繊細なアタリを取るのが面白い魚。

じっくりと狙ってみる価値は十分にあります。

美味しい煮付けは最高ですよ。

投げ釣りの本命!カレイ(花見ガレイ)

砂浜や堤防から仕掛けを遠くに投げて狙う「投げ釣り」。

その代表的なターゲットがカレイです。

平たい体で海底の砂に擬態しています。

春に釣れるカレイは、桜の咲く時期と重なることから「花見ガレイ」とも呼ばれ、釣り人にとっては春の訪れを感じさせてくれる嬉しい魚です。

新潟のサーフ(砂浜)や、砂地の海底が広がる堤防は絶好のカレイ釣りポイント。

30cmを超える大型が釣れることもあり、置き竿でのんびりアタリを待つのも投げ釣りの醍醐味です。

チカ
チカ

投げ釣りって、道具を揃えるのが大変そう…

ごんぞう
ごんぞう

最初は釣具店で入門用の投げ竿セットを選ぶのがおすすめです!意外と手軽に始められますよ。

春の穏やかな海に向かって思い切りキャストするのは爽快です。

美味しい花見ガレイを目指して、投げ釣りに挑戦してみてはいかがでしょうか。

堤防の大物!クロダイ(チヌ)

堤防からでも狙える大物として、釣り人に絶大な人気を誇るのがクロダイです。

チヌ」という別名でも広く知られています。

非常に警戒心が強く、釣るのが難しいとされる魚ですが、春は「乗っ込み」と呼ばれる産卵期を迎え、比較的浅い堤防周りにも積極的に寄ってきます。

そのため、普段よりも釣りやすいチャンスシーズンといえます。

40cm、50cmを超える大型がヒットすることもあり、その力強い引きは一度味わうと病みつきになる魅力があります。

新潟の各堤防は、春になるとクロダイ狙いの釣り人で賑わいます。

クロダイ釣りは奥が深く、様々な釣り方がありますが、まずはシンプルな仕掛けのブッコミ釣りから試してみるのも良いでしょう。

憧れの大物を釣り上げる感動は格別です。

ルアーで挑戦!シーバス(スズキ)

小魚を追いかける獰猛なハンター、シーバス。

ルアーフィッシングのターゲットとして非常に人気が高く、「スズキ」という名前のほうが馴染み深いかもしれません。

春の新潟では、ベイト(エサとなる小魚)を追って河口や港湾部、サーフなど、岸近くにも回遊してきます。

ルアーを投げて巻いてくるというシンプルな動作の中に、ルアーの選択や動かし方など、奥深い戦略があるのが魅力です。

特に朝夕のマズメ時(日の出・日没前後)は活性が高まるため、絶好のチャンスタイム。

60cmを超える立派なサイズが釣れることも珍しくありません。

新潟のシーバス釣りは春も盛んです。

チカ
チカ

ルアーの種類が多くて、どれを選べばいいか分からない…

ごんぞう
ごんぞう

まずは定番と言われるミノーやバイブレーションをいくつか揃えて、その日の状況に合わせて使い分けてみましょう!

ゲーム性の高いシーバスフィッシングは、一度ハマると夢中になること間違いなしです。

自分の選んだルアーで釣り上げた時の喜びは格別ですよ。

他にも期待!サワラやアイナメ

これまで紹介した5種の他にも、春の新潟の海では魅力的な魚たちとの出会いが期待できます。

例えば、近年ルアー釣りのターゲットとして人気急上昇中の「サワラ」。

ショアジギングという、メタルジグと呼ばれる金属製のルアーを遠投して狙う釣り方で、春に接岸してくることがあります。

強烈な引きと、食べても非常に美味しい(特に炙り!)のが魅力です。

また、カレイやメバルと同じく根魚の仲間である「アイナメ」も面白いターゲット。

カレイ狙いの投げ釣りや、メバル狙いの探り釣りなどで、思わぬゲストとして顔を見せてくれることがあります。

独特のゴツゴツとした見た目ですが、上品な白身で美味しい魚です。

このように、本命以外の魚が釣れるのも海釣りの面白さ。

何が釣れるかわからないワクワク感も、ぜひ楽しんでください。

初心者も安心!春におすすめの新潟海釣りスポット

新潟県は海岸線が長く、春には魅力的な海釣りスポットがたくさんあります! 特に初心者の方が安心して楽しめる場所を選ぶことが大切ですね。

ここでは、設備が整っている港から、投げ釣りに最適な海岸魚影の濃い離島まで、下越・中越・上越・佐渡の各エリアから厳選したおすすめスポットを5つご紹介します。

それぞれの特徴を知って、自分に合った場所を見つけてみましょう。

これらのスポットなら、春の新潟で楽しい海釣りを満喫できるはずです。

設備充実!新潟東港周辺(下越エリア)

新潟市北区にある新潟東港は、初心者や家族連れに特におすすめしたいスポットです。

特に、管理釣り場として開放されている「新潟東港第2東防波堤管理釣り棟(通称:新潟釣り公園)」は、足場が良く、安全柵も設置されているため、安心して釣りを楽しめます。

トイレや休憩所、駐車場も完備されている点も魅力ですね。

春にはサビキ釣りでアジやサバ、投げ釣りでカレイ、フカセ釣りやブッコミ釣りでクロダイ、ルアーでシーバスなどが狙えます。

一日中楽しめる、春の新潟における代表的な釣り公園と言えるでしょう。

チカ
チカ

釣りが初めてでも、ここなら安心できそう!

ごんぞう
ごんぞう

管理釣り場は設備が整っているので、気軽にチャレンジできますよ!

新潟市中心部からのアクセスも良好で、週末のお出かけにもぴったりな釣り場です。

魚市場も近い!寺泊港周辺(中越エリア)

「魚のアメ横」で有名な長岡市寺泊。

その寺泊港周辺も春の好釣り場です。

港内は比較的波が穏やかなため、初心者でも釣りやすい環境が整っています。

アジやメバル、クロダイなどが主なターゲットで、サビキ釣りやウキ釣り、ブッコミ釣りで狙うのがおすすめです。

周辺には釣具店や鮮魚店も多く、釣りの前後に立ち寄る楽しみもあります。

港周辺の堤防もポイントですが、安全には十分注意しましょう。

投げ釣りに最適!柏崎中央海岸(中越エリア)

柏崎市にある柏崎中央海岸は、広大な砂浜(サーフ)が特徴のスポットです。

春に新潟で投げ釣りを楽しむなら、ここは外せません。

春のターゲットは、何と言っても花見ガレイ

仕掛けを遠くに投げて、海底を探る釣りは爽快感がありますよ。

サーフからの釣りは、堤防とは違った開放感を味わえるのが魅力です。

キスも釣れ始める時期なので、合わせて狙ってみるのも面白いでしょう。

チカ
チカ

砂浜から投げるのって、難しくないかな?

ごんぞう
ごんぞう

最初は軽く投げる練習から始めれば大丈夫!開放感が気持ちいいですよ!

駐車場やトイレも整備されており、アクセスしやすい点も嬉しいポイント。

ただし、天候によっては波が高くなることもあるため、釣行前の天気予報チェックは必須です。

管理釣り場も人気!直江津港周辺(上越エリア)

上越市にある直江津港は、新潟県内でも有数の大型港です。

港内は広く、様々なポイントで釣りが楽しめます。

特に「ハッピーフィッシング直江津」として開放されている管理釣り場は、足場が良く、安全に釣りができるため人気があります。

春にはアジ、メバル、クロダイはもちろん、ルアーフィッシングでシーバスや、時にはサワラといった青物が回遊してくることもあり、春に新潟でショアジギングを楽しむアングラーで賑わいます。

安全に釣りができる管理釣り場は、初心者にとって心強い存在です。

魚影の濃さが魅力!佐渡エリア

本土から少し足を延ばして、佐渡まで行けば魚影の濃さは格別です。

フェリーで渡る必要がありますが、その価値は十分にあります。

両津港や小木港といった主要な港の堤防でも、アジ、メバル、カサゴ、クロダイ、シーバスなど、豊富な魚種を狙うことができます。

特にメバルやアイナメといった根魚のストック量は多く、春に新潟でメバル釣りやアイナメ釣りを楽しむには最高の環境です。

チカ
チカ

フェリーに乗って釣りに行くなんて、本格的でワクワクする!

ごんぞう<br>
ごんぞう

ちょっとした旅行気分も味わえて、釣果も期待できるので最高ですよ!

春の穏やかな日に、のんびりと離島フィッシングを楽しむのもおすすめです。

時間に余裕があれば、ぜひチャレンジしてみてください。

魚種別解説!春の新潟 海釣り仕掛けと釣り方の基本

春の新潟で狙いたい魚が決まったら、次は具体的な釣り方と道具が気になりますよね。

釣りには様々なスタイルがあり、ターゲットによって効果的な仕掛けや釣り方が異なります。

ここでは、アジのサビキ釣り・アジングメバルのウキ釣り・メバリングカレイの投げ釣りクロダイのブッコミ釣りシーバスやサワラのルアーフィッシングといった代表的な釣り方と、それぞれの基本的なタックル、エサやルアーについて解説を進めます。

自分に合った釣り方を見つけて、春の新潟の海釣りを満喫しましょう。

アジ狙いの「サビキ釣り」入門

サビキ釣りは、疑似餌(ギジエ)が付いた針がたくさん連なった「サビキ仕掛け」と、魚を寄せるための「コマセ(撒き餌)」を使う、最も手軽な堤防釣りのひとつです。

コマセを入れたカゴを仕掛けの下や上につけて海に入れ、竿をゆっくり上下に動かしてコマセを撒き、寄ってきたアジをサビキ針に食いつかせます。

堤防の足元や少し沖に仕掛けを落とし、竿をゆっくり上下させるだけで、初心者の方でもアジの群れに当たれば10匹、20匹と釣れることも夢ではありません。

特に春のアジはサイズも良く、美味しいですよ。

チカ
チカ

本当に簡単に釣れるの?

ごんぞう
ごんぞう

コマセを撒いてアジの群れを足止めするのがコツです

家族連れにも人気で、春の新潟 海釣りデビューにぴったりの釣り方といえます。

アジをルアーで「アジング」

アジングは、アジをターゲットにしたルアーフィッシングのこと。

「ジグヘッド」と呼ばれるオモリ付きの針に、ワーム(イソメなどを模した柔らかいルアー)を付けて誘う釣り方です。

1g前後の軽いジグヘッドを使い、キャストしてゆっくり巻いたり、竿先を小さく動かしたりしてワームを操作し、アジにアピールします。

繊細なアタリ(魚が食いついた感触)を感じ取って掛けるゲーム性の高さが魅力です。

サビキ釣りの合間に試してみるのも面白いですよ。

チカ
チカ

どんな時にアジングがいいのかな?

ごんぞう
ごんぞう

日中や、サビキ釣りで反応が薄い時、または良型のアジを狙いたい時に試す価値ありです

サビキ釣りとは違ったテクニックと面白さがあるアジング、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

メバルをエサで「ウキ釣り」

ウキ釣りは、仕掛けにウキを取り付け、エサを魚がいる層(タナ)に漂わせてアタリを待つ釣り方です。

メバルは岩場や海藻の周りに潜んでいることが多いため、そのようなポイントの近くに仕掛けを流します。

電気ウキを使えば夜釣りでも楽しめ、メバル特有の「コンッ」という小さなアタリをウキの動きで捉えるのが醍醐味です。

エサはアオイソメなどが一般的ですが、活きたエビなども効果があります。

チカ
チカ

メバルって夜しか釣れないの?

ごんぞう
ごんぞう

春は日中でも、堤防の際やテトラポット周りで釣れることがありますよ

のんびりとアタリを待つ、趣のある釣り方といえます。

メバルをルアーで「メバリング」

メバリングは、メバルをターゲットにしたルアーフィッシングで、アジングと並んで人気のライトゲームです。

アジングと同じようなタックルで楽しめます。

アジング同様、軽いジグヘッド(1g前後) にワームを付けて、岩場や海藻の周りをゆっくり引いてくるのが基本です。

メバルは底付近にいることも多いので、底まで沈めてからゆっくり巻いてくるのも有効な誘い方となります。

プラグと呼ばれる小型の硬いルアーを使うこともあります。

チカ
チカ

アジングとメバリングって何が違うの?

ごんぞう
ごんぞう

使うタックルは似ていますが、メバルはアジよりも障害物周りを好むので、狙う場所やルアーの動かし方が少し異なります

手軽なタックルで、ゲーム性の高い釣りが楽しめます。

カレイを狙う「投げ釣り」

投げ釣りは、重いオモリを付けた仕掛けを遠くまで投げ、海底にいる魚を狙う釣り方です。

特にカレイは砂地の海底を好むため、サーフ(砂浜)や砂地が広がっている堤防から狙います。

20号~30号程度のオモリを使い、50m以上遠投することも。

仕掛けが着底したら、糸を張ってアタリを待つ「置き竿」が基本ですが、ゆっくり海底を引きずって広範囲を探る「引き釣り」も有効です。

エサはアオイソメやイワイソメが定番です。

チカ
チカ

遠くに投げるのが難しそう…

ごんぞう
ごんぞう

最初は無理せず、近くに投げる練習から始めれば大丈夫ですよ

投げ竿がしなる豪快さと、海底から伝わるアタリのドキドキ感が魅力の釣り方です。

クロダイ狙いの「ブッコミ釣り」

ブッコミ釣りは、シンプルな仕掛けを海底に投入(ぶっこむ)して、エサで魚を待つ釣り方です。

クロダイは警戒心が強い魚ですが、障害物周りや海底の変化がある場所を好みます。

オモリと針だけの簡単な仕掛けで、堤防の際や少し沖の駆け上がり(水深が変化する場所) を狙います。

エサはアオイソメやイワイソメのほか、カニや貝、オキアミなども使われます。

クロダイはアタリが明確に出ることが少ないため、竿先のわずかな変化を見逃さない集中力が求められます。

チカ
チカ

クロダイって初心者でも釣れるんですか?

ごんぞう
ごんぞう

警戒心が強い魚ですが、春の乗っ込みシーズンはチャンスがあります。粘り強く待つことが大切です

シンプルながら大物への期待感がある釣り方です。

シーバス狙いの「ルアーフィッシング」

シーバス(スズキ)は、ルアーフィッシングの人気のターゲットです。

小魚を模したルアーで誘い出し、その強い引きを楽しむことができます。

新潟の春は、シーバスが産卵後の体力回復やベイト(小魚)を追って接岸する時期にあたります。

ミノー、バイブレーション、シンキングペンシルなど様々な種類のルアーを、場所や時間帯(特に朝夕のマズメ時)、シーバスの活性に合わせて使い分けるのが重要です。

河口部や港湾部、常夜灯周りなどが実績の高いポイント。

ルアーを投げて巻くだけでなく、流れに乗せたり、動きに変化をつけたりするテクニックも釣果を左右します。

ルアーの種類がたくさんあって選べない…

まずは定番のミノー(9cm~12cm程度)から試してみるのがおすすめです

ルアーを操作して魚を誘い出す、戦略的な釣りが楽しめます。

サワラ狙いの「ショアジギング」

ショアジギングは、岸(ショア)からメタルジグという金属製のルアーを遠投し、素早く動かして青物などの回遊魚を狙うダイナミックな釣り方です。

春の新潟の海では、サワラの回遊が見られることがあります。

30g~60g程度のメタルジグを使い、遠投して表層から中層を速い動き(ワンピッチジャーク、ただ巻きなど)で誘うのが基本。

ナブラ(小魚が水面で追われている状態)が起これば、絶好のチャンスです。

どんな場所でやればいいの?

潮通しの良い堤防の先端や、サーフ(砂浜)などがポイントになります

豪快なキャストと、ヒットした時の強烈な魚の引きが魅力の釣り方です。

釣り方に応じた基本タックル(竿・リール・糸)の選び方

釣りを楽しむ上で、釣り方に合ったタックル(竿、リール、糸などの道具一式)を選ぶことが、快適な釣りと釣果への近道になります。

軽快さが求められるアジング・メバリングと、遠投性やパワーが必要な投げ釣り・ショアジギングでは、適した道具が全く異なります。

釣具店では各種釣り専用のセットも販売されており、初心者の方には便利です。

下記はあくまで目安ですが、参考にしてください。

まずは狙いたい魚と釣り方を決め、釣具店のスタッフさんに相談しながら選ぶのが確実です。

必要なエサやルアーの種類

タックルが決まったら、次はエサやルアーを選びます。

ターゲットの魚や釣り方に合わせて、適切なエサやルアーを選ぶことが釣果を左右する重要なポイントです。

エサ釣りではアオイソメが万能で多くの魚種に対応できますが、対象魚によってオキアミやカニ、貝なども効果を発揮します。

ルアーフィッシングでは、魚のサイズや、その時に捕食しているベイト(エサ)に合わせた種類、サイズ、色を選ぶことが重要です。

釣具店で、その時期・場所で実績のあるエサやルアーを聞いてみるのが一番良いでしょう。

สด

安全に楽しむために!新潟 海釣り場のルールと注意点

釣りを長く楽しむためには、ルールを守り、安全対策を徹底することが一番重要になります。

安全があってこその楽しい釣りですから。

ここでは、安全に釣りを楽しむための重要なポイントを解説します。具体的には、①釣り場の基本ルール(立入禁止区域の確認、ゴミの持ち帰り)、②周囲への配慮(挨拶、適切な距離の確保)、③安全装備(ライフジャケット、滑りにくい履物)、④釣行前の準備(天気・潮汐の確認、服装・持ち物)、⑤その他の注意点(毒魚、夜釣りの危険性)です。

これらの注意点を守ることで、自分自身はもちろん、周りの釣り人や地元の方々も気持ちよく過ごせ、何より安全に新潟の海釣りを楽しむことができるでしょう。

必ず守るべき釣り場の基本ルール(立入禁止・ゴミ等)

釣り場には、漁業関係者の作業場であったり、安全上の理由から立ち入りが禁止されている場所が存在します。

知らずに入ってしまうと、トラブルの原因になることもあります。

フェンスやロープ、看板などで「立入禁止」や「釣り禁止」と示されている場所には、絶対に入らないでください。

例えば、新潟東港の管理釣り場「新潟釣り公園」でも、指定された区域外での釣りは禁止されています。

また、自分の出したゴミは必ず持ち帰るのが釣り人の最低限のマナーです。

釣り糸や仕掛けのパッケージ、エサの袋、空き缶やペットボトルなどが放置されていると、美しい景観を損ねるだけでなく、野生動物が誤って食べてしまう危険もあります。

コマセ(寄せエサ)などで釣り場を汚してしまった場合は、帰る前に水汲みバケツなどを使い、海水で洗い流しましょう。

立入禁止の場所って、具体的にどんなところが多いの?

漁港内の船が頻繁に通る場所や作業スペース、崩れやすい崖の下、危険なテトラポッドの上、そして私有地などは特に注意が必要です。

釣り場は共有のスペースです。

次に利用する人や、その場所で生活する人のことを考え、ルールとマナーを守って利用することが大切になります。

周囲への配慮とマナー(挨拶・距離・駐車)

気持ちよく釣りを楽しむためには、周囲の人への配慮と思いやりが欠かせません。

自分勝手な行動は、他の釣り人とのトラブルにつながる可能性があります。

釣り場に到着して、すでに釣りをしている人がいたら、「こんにちは」「お隣よろしいですか?」など、ひと言挨拶をするだけで、場の雰囲気はずいぶん和みます。

コミュニケーションは大切ですね。

釣り座を構える際は、隣の人との間隔を十分に保ちましょう。

目安としては、最低でもお互いの竿が届かないくらいの距離、具体的には5m程度は空けるように心がけます。

特にルアーフィッシングや投げ釣りをする際は、キャスト(投げる動作)の前に必ず後方や周囲に人がいないか確認してください。

車で釣り場へ行く場合、駐車場所にも注意が必要です。

漁港関係者の作業スペースや、地元住民の方の生活道路を塞ぐような駐車は絶対にやめましょう。

指定された駐車場を利用するか、邪魔にならない安全なスペースに停めることが求められます。

隣の人との距離って、どれくらい空ければいいんだろう?

最低でも竿1本分(約5メートル)くらいを目安に、お互いの仕掛けが絡まったり、プレッシャーを与えたりしない距離を保つのが良いでしょう。

譲り合いの気持ちを持ち、お互いが快適に釣りを楽しめるように配慮することが、釣り場の良い雰囲気を保つ秘訣と言えます。

命を守る最重要装備 ライフジャケット

ライフジャケットは、万が一海に落ちてしまった際に、あなたの命を守るための最も重要な安全装備です。

これは絶対に軽視してはいけません。

堤防、磯、テトラポッドといった足場の悪い場所や、海との距離が近い場所で釣りをする際は、必ずライフジャケットを着用しましょう。

特に、お子様連れで釣りに行く場合は、大人も子供も全員が着用を徹底してください。

ライフジャケットには様々なタイプがありますが、安全のためには国土交通省が定めた安全基準に適合していることを示す「桜マーク」が付いているもの、特にすべての海域で使える「タイプA」を選ぶことを強く推奨します。

釣具店では、浮力材が入ったベストタイプ、コンパクトで動きやすい腰巻タイプの自動膨張式、安定性の高い肩掛けタイプの自動膨張式などが販売されています。

自分の体型や釣りのスタイルに合ったものを選びましょう。

「自分は大丈夫」「落ちるはずがない」といった油断が、取り返しのつかない事故につながる可能性があります。

常にライフジャケットを着用する習慣をつけることが、安全に新潟の海釣りを楽しむための大前提となります。

足元の安全 滑りにくい履物

釣り場、特に堤防やテトラポッドは、海水や雨、海藻などで濡れていることが多く、非常に滑りやすくなっています。

転倒は打撲などの怪我だけでなく、海への落水につながる可能性もあるため、足元の安全確保は非常に重要です。

滑りにくい履物を選ぶことは、安全な釣りの基本中の基本と言えます。

最も安全性が高いのは、靴底に金属のピンが付いたスパイクシューズや、濡れた岩場でもグリップ力を発揮するゴム素材とフェルト、ピンを組み合わせたフェルトスパイクシューズです。

これらは磯釣りなどでは必須装備とされます。

堤防釣りであれば、まずは靴底の溝が深く、グリップ力の高いゴム素材でできたスニーカーや、滑り止め加工の施された長靴を選びましょう。

絶対に避けるべきなのは、ビーチサンダルやクロックスタイプのサンダルです。

これらは脱げやすく、濡れた場所では全くグリップが効かないため、非常に危険です。

釣り用の靴って、専用のものを買わないとダメ?

最初は手持ちの滑りにくいスニーカーでも大丈夫です。ただ、テトラポッドに乗るような場合は、安全のために釣り専用のスパイクシューズやフェルトスパイクシューズを強くおすすめします!

釣りに行く場所の状況(堤防なのか、テトラなのか、砂浜なのか)を考慮し、安全に歩行でき、万が一の際にも踏ん張りが効く、滑りにくい履物を選ぶことが大切です。

出発前の必須チェック 天気・波・潮汐

釣行を計画したら、当日の気象条件、特に風の強さと波の高さを事前に確認することは、安全確保のために絶対に必要な手順です。

無理な状況での釣行は、事故に直結します。

出発前には、必ず最新の天気予報を入念にチェックしましょう。

スマートフォンの天気予報アプリはもちろん、「Yahoo!天気・災害」のような総合的な情報サイトや、「windy」のような風と波の予報に特化したサイト・アプリを活用すると便利です。

確認すべき項目は、降水確率や気温だけでなく、風速(m/s)、風向き、波の高さ(m)、波の周期(秒)などです。

一般的に、風速が5m/sを超えると釣りがしにくくなり、10m/s近くになると危険と言われます。

波の高さが1.5mを超える予報の場合も、堤防に波が這い上がってくる可能性があり危険なため、釣行の中止や延期を検討すべきです。

安全第一の判断が重要です。

加えて、釣果に大きく影響すると言われる潮汐(潮の満ち引き)も確認しておきましょう。

「タイドグラフBI」などの潮見表アプリやウェブサイトで、釣行予定地の満潮・干潮の時間や、潮位の変化の大きさ(大潮、中潮、小潮など)を知ることができます。

一般的に、潮が大きく動く時間帯、つまり満潮や干潮の前後2時間程度は魚の活性が上がりやすく、釣りのチャンスタイムと言われています。

釣行前にこれらの情報をしっかりと収集・分析し、無理のない安全な計画を立てることが、楽しい一日を過ごすための基本となります。

快適に過ごすための服装と持ち物

春の新潟の海は、日中はポカポカ陽気で気持ちが良いことが多いですが、朝晩は予想外に冷え込んだり、海からの風が強くて体感温度が下がったりすることがあります。

適切な服装と持ち物で、快適に過ごせるように準備しましょう。

服装の基本は、「重ね着(レイヤリング)」です。

汗を吸って乾きやすい素材のインナー、保温性のあるミッドレイヤー(フリースや薄手のダウンジャケットなど)、そして風や小雨を防ぐアウター(ウインドブレーカーやレインウェア)を組み合わせ、その日の気温や天候、時間帯に合わせて脱ぎ着して体温調節できるようにするのがおすすめです。

日差し対策も忘れずに。

帽子は日差しや紫外線から頭部を守るだけでなく、万が一の落下物からも保護してくれます。

サングラスは眩しさを軽減するだけでなく、紫外線から目を守り、ルアーや仕掛けが飛んできた際の保護にもなります。

水面のギラつきを抑え、水中を見やすくする偏光グラスだとさらに快適です。

持ち物としては、飲み物(水分補給は非常に重要!)と、手軽に食べられる軽食は必ず用意しましょう。

手が汚れたり濡れたりした時に使うタオル、日焼けが気になる方は日焼け止めも。

万が一の怪我に備えて、絆創膏や消毒液、痛み止めなどが入った簡単な救急セット(ファーストエイドキット)があると安心です。

魚を釣った際に掴んだり針を外したりするフィッシュグリップやプライヤー、釣った魚を持ち帰るためのクーラーボックスなども必要に応じて準備します。

スマートフォンのモバイルバッテリーもあると、いざという時に連絡が取れなくなったり、情報収集ができなくなったりするのを防げます。

春の海釣り、どんな服装が一番いいのかな?

脱ぎ着しやすい重ね着が基本です!晴れていても風が冷たいことがあるので、防風性のあるアウターがあると重宝しますよ。

しっかりと準備をしておくことで、天候の変化にも対応でき、ストレスなく釣りに集中することができます。

快適な装備は、釣りの楽しさを倍増させてくれます。

知っておくべき危険 毒魚と夜釣り

海には美味しい魚がたくさんいますが、中には触ると危険な毒を持つ魚も生息しています。

また、夜釣りは日中とは異なる特有の危険が伴うため、十分な注意が必要です。

新潟の海でも注意したい毒魚としては、背びれや胸びれ、エラ蓋に強い毒針を持つハオコゼがいます。

堤防やテトラ周りで釣れることがあり、小さいからと油断すると大変な痛みを伴います。

また、ナマズのような見た目でヒレに毒を持つゴンズイも、群れでいることがあります。

これらの毒魚は、もし釣れてしまっても絶対に素手で触らないでください。

魚をつかむためのフィッシュグリップや、針を外すためのプライヤー(ペンチ)を使い、慎重に針から外して海に返すのが最も安全な対処法です。

万が一、毒針に刺されてしまった場合は、可能な限り毒を絞り出し、患部をやけどしない程度のお湯(40~50℃くらい)に浸けて温めると痛みが和らぐと言われています(毒の主成分であるタンパク質が熱で変性するため)。

その後、必ず医療機関を受診してください。

夜釣りは、日中とは違い視界が著しく悪くなるため、足元の段差や障害物に気づきにくく、転倒や落水のリスクが格段に高まります

初心者のうちは、単独での夜釣りは避け、経験豊富な人と一緒に行くか、照明設備が整っている安全な釣り場を選びましょう。

明るいヘッドライトは、手元や足元を照らすために必須の装備です。

できれば、完全に暗くなる前の明るいうちに釣り場に到着し、周囲の状況や危険な箇所がないかを確認しておくと安心です。

もし毒のある魚が釣れたら、どうすればいいの?

絶対に素手で触らず、タオル越しに掴むかフィッシュグリップを使って、プライヤーで慎重に針を外して海に返しましょう。

海に潜む危険について事前に知識を得ておくこと、そして常に「危険があるかもしれない」と意識しておくことが、安全に楽しく釣りを続けるために非常に重要です。

よくある質問(FAQ)

Q
春の新潟での海釣りは具体的に何月頃から楽しめますか?
A

新潟の海釣りは、雪解け水の影響が落ち着き、海水温が上昇し始める4月頃からが特におすすめの時期です。春の釣りシーズンとしては、3月下旬から徐々に釣果が出始め、5月にかけてアジやメバル、カレイなどが活発になります。狙いたい魚種によってもベストシーズンは少し異なります。

Q
魚が一番釣れやすい時間帯はいつ頃でしょうか?
A

一般的に魚の活性が最も高まるのは、朝マズメ(日の出前後)と夕マズメ(日没前後)の時間帯です。この時間帯は、春の新潟では特にシーバスやメバルなどの好機となります。ただ、アジのサビキ釣りなどは日中でも十分に楽しめますよ。

Q
海釣り初心者で道具を一式揃えたいのですが、費用はどのくらい見込めば良いですか?
A

始める釣り方によって費用は大きく異なりますが、春に新潟で海釣りを始める初心者の方が、手軽なアジのサビキ釣りから始める場合、竿、リール、仕掛け、エサ、バケツなどを合わせた入門セットなら、5,000円から10,000円程度が目安です。春の釣りに必要な道具として、まずは釣具店で相談しながら、無理のない範囲で揃えることをおすすめします。

Q
釣りに行く日の天気は、どんな点に注意すれば良いですか?
A

安全に釣りを楽しむためには、天候のチェックが欠かせません。穏やかな晴れや曇りの日が最も釣りやすいです。風が強い日や波が高い日は、釣りがしにくいだけでなく危険も伴うため避けましょう。春の新潟の天気予報を確認し、特に風速や波の高さを注意して見てください。雨具の準備も忘れずに。

Q
釣れた魚はどう扱えば良いのでしょうか?持ち帰り方は?
A

食べられる魚で持ち帰る場合は、鮮度を保つために氷や保冷剤を入れたクーラーボックスを用意します。魚を締める処理ができると、より美味しく持ち帰ることが可能です。春の釣果として記録するのも良いですね。食べない魚や規定サイズに満たない小さな魚は、資源保護のためにも優しくリリース(逃がす)しましょう。

Q
子供と一緒に春の海釣りを楽しみたいのですが、注意点はありますか?
A

春に新潟で家族連れで釣りを楽しむ際は、安全が第一です。足場が平坦で安全柵が設置されているような釣り場(例:新潟東港の管理釣り場)を選びましょう。お子様には必ずライフジャケットを着用させ、絶対に目を離さないでください。短い竿など、お子様でも扱いやすい道具を用意すると、より楽しめますよ。

まとめ

この記事では、春の新潟で海釣りを始めたい初心者の方へ、この時期に釣れる代表的な魚から、おすすめの新潟 海釣り ポイント 春、基本的な釣り方・道具、そして安全ルールまでを網羅的に解説しました。

この記事を参考に準備を整え、安全に注意して春の新潟で海釣りの第一歩を踏み出しましょう。

きっと楽しい時間が過ごせます。